鼻水が止まらない原因は自律神経?刈谷市の鍼灸整体院が行う鍼灸治療とは

    愛知県刈谷市で接骨院や病院、整体で改善しない、鼻水・鼻炎を治す鍼灸整体院・マッサージのブログ
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    鼻水が止まらない原因とは?
    【まず知っておきたい基礎知識】

    鼻水が止まらない症状は、多くの方が一度は経験します。鼻水には大きく分けて、透明でサラサラした鼻水と、粘り気のある黄色や白っぽい鼻水があります。
    透明な鼻水は、アレルギー反応や自律神経の乱れ、寒暖差などが原因で出ることが多く、粘性のある鼻水は風邪や副鼻腔炎など炎症を伴うケースが考えられます。
    特に最近増えているのが、「風邪ではない」「花粉症でもないのに鼻水が出る」というケースです。この場合、耳鼻科で検査をしても「異常なし」と言われ、原因がはっきりしないまま症状が続くことも少なくありません。
    実はこのような鼻水の背景には、自律神経のバランスの乱れや、首・肩まわりの緊張が関係していることがあります。薬だけでは改善しにくい鼻水の場合、体全体の調整が必要になるケースも多く、鍼灸施術が選択肢の一つとなります。

    実は多い「自律神経の乱れ」が原因の鼻水

    鼻の粘膜は、自律神経によって血管の拡張・収縮や分泌量がコントロールされています。
    自律神経には、活動時に働く交感神経と、リラックス時に働く副交感神経があり、このバランスが崩れると鼻水が過剰に分泌されやすくなります。

    ・朝起きたときに鼻水が止まらない
    ・夜になると症状が強くなる
    ・季節の変わり目に悪化する


    このような特徴がある場合、自律神経の影響を受けている可能性が高いです。
    ストレス、睡眠不足、冷え、長時間のスマホやデスクワークによる首の緊張も、自律神経を乱す要因となります。

    アレルギー性鼻炎・寒暖差アレルギーと鍼灸の関係

    花粉症やハウスダストによるアレルギー性鼻炎でも、鍼灸は有効とされています。
    アレルギー反応は「免疫の過剰反応」とも言われており、そこには自律神経の働きが深く関わっています。

    「薬を飲んでいるのに鼻水が止まらない」
    「点鼻薬を使い続けないとつらい」


    このような方は、鼻そのものだけでなく、神経や免疫の調整機能がうまく働いていない可能性があります。鍼灸では、神経系の調整を通じて免疫の過剰反応を抑え、体が本来持っている調整力を引き出すことを目的とします。
    寒暖差アレルギーのように、検査では異常が出ない鼻水にも、鍼灸は適応となるケースが多くあります。

    鼻水に対して鍼灸が効果的な理由【医学的・神経学的視点】

    鍼灸が鼻水に効果的とされる理由は、神経と血流への影響にあります。
    鍼刺激は皮膚や筋肉を通じて神経に伝わり、脳や脊髄といった中枢神経に作用します。
    特に鼻と関係が深いのが、三叉神経や顔面神経です。これらの神経は、首や顎、後頭部とも密接につながっています。そのため、首や肩の緊張が強い方ほど、鼻水の症状が出やすい傾向があります。
    鍼灸によって神経の興奮を調整し、血流を改善することで、鼻粘膜の過剰な分泌を抑える効果が期待できます。これは薬とは異なり、体の内側から整えていくアプローチです。

    鼻水に使われる
    代表的なツボとその作用

    鼻水に対してよく知られているツボには、迎香(げいこう)、印堂(いんどう)、合谷(ごうこく)があります。しかし、実際の臨床ではそれだけでは不十分なことも多いです。
    当院では、首・後頭部・背中のツボも重視します。これらは自律神経や鼻と関係する神経に影響を与える重要な部位です。
    顔に直接鍼を刺さなくても、首や体幹への施術で鼻水が改善するケースは多くあります。これは、神経のつながりを利用したアプローチであり、セルフケアでは難しい部分でもあります。

    鍼灸は何回で効果が出る?
    通院頻度と改善の目安

    鼻水が急に出始めた急性症状の場合、1〜2回の施術で変化を感じる方もいます。一方、数か月〜数年続いている慢性症状では、複数回の施術が必要になることが一般的です。

    効果の出方には個人差がありますが、
    ・睡眠がしっかり取れている
    ・首や肩のケアをしている
    ・生活リズムが安定している

    このような方は改善しやすい傾向があります。初回で状態を確認し、無理のない通院計画をご提案します。

    病院の薬・点鼻薬との
    違いと併用について

    抗ヒスタミン薬や点鼻薬は、症状を抑える即効性がありますが、根本的な体質改善を目的としたものではありません。
    鍼灸は、自律神経や神経系に働きかけ、症状が出にくい体を作ることを目的としています。
    当院では、医療機関での治療を否定することはありません。実際に、耳鼻科と併用しながら鍼灸を受けている患者様も多くいらっしゃいます。併用することで、薬の使用量が減るケースもあります。

    鍼灸が
    向いている人・向いていない人

    鍼灸が向いているのは、
    ・原因がはっきりしない鼻水
    ・自律神経の乱れが疑われる症状
    ・薬だけに頼りたくない方

    一方で、発熱や強い炎症、膿性の鼻水がある場合は、まず耳鼻科の受診が必要です。当院では安全性を最優先し、必要に応じて医療機関への受診をおすすめします。

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