夜の歯ぎしりの原因って顎関節症?

顎関節症・歯ぎしりについて解説
歯ぎしり・顎関節症・ストレスについて言及する投稿

歯ぎしりについて
刈谷市の鍼灸整体院が解説

歯ぎしりとは、睡眠中や起きている時に、無意識に上下の歯を強くすり合わせたり、噛みしめたりする行為のことです。

歯ぎしりの特徴

年齢層は10代後半から20代にかけて増加し、30代頃にピークを迎えると言われています。ただし年齢に関係関係なく起こる可能性があり、高齢者でも見られることがあります。男女比は一般的には女性の方が多い傾向があります。

歯ぎしりの原因

歯ぎしりの原因は、ストレス・かみ合わせの不具合・睡眠中の呼吸(いびき・睡眠時無呼吸症候群)・遺伝的な原因などが見受けられます。
そして歯ぎしりが続くことにより、歯の摩耗、歯周病、顎関節症を引きおこします。そのため歯ぎしり=顎関節症ではないので注意しましょう!

歯ぎしりに気づいたら

歯ぎしりに気づいたもしくは疑いがある場合はまず初めに歯科医院にご相談ください。
当院では歯ぎしりの原因となるストレスに対して自律神経系にアプローチすることが可能です。
愛知県刈谷市また大府・豊明・知立・安城・東浦・岡崎などお近くに住まわれている方は1度、刈谷神経ケアはり整体院にお越しください

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