フライバーグ病は鍼で改善する?刈谷市でエコー×神経施術×鍼灸による専門治療


フライバーグ病とは?
【原因をわかりやすく解説】
フライバーグ病とは、足の指の付け根(特に第2中足骨頭)に起こる骨の障害で、正式には「中足骨頭無腐性壊死」と呼ばれます。
血流が低下することで骨が弱くなり、歩行や運動の負荷によって痛みが生じます。
特に多いのは
10〜20代の女性
部活動やスポーツをしている学生
ヒールや硬い靴を履く機会が多い方
といった方です。
「足の付け根が痛い=疲労」と思われがちですが、慢性的に同じ場所が痛む場合はフライバーグ病の可能性があります。
なお、似た症状として
モートン病
中足骨骨頭痛
がありますが、フライバーグ病は骨自体に変化が起こる点が大きな違いです。
フライバーグ病の
主な症状と進行ステージ
フライバーグ病の代表的な症状は以下の通りです。
歩くと足の付け根が痛い
蹴り出し動作でズキッとする
押すと強い痛みがある
靴を履くと痛みが増す
腫れや熱感を感じることがある
フライバーグ病は進行性で、整形外科では「Smillie(スミリー)分類」というステージで評価されます。
StageⅠ:初期(レントゲンでは分かりにくい)
StageⅡ〜Ⅲ:骨の変形が始まる
StageⅣ〜Ⅴ:骨が潰れ、関節変形が進行
早期であれば保存療法が有効ですが、進行すると改善まで時間がかかるため、早めの対応が重要です。
なぜフライバーグ病は
治りにくいのか?
フライバーグ病が長引きやすい理由は、単なる血流障害だけでは説明できない点にあります。
主な要因は
中足骨頭への局所的な負荷集中
開張足・扁平足などの足部アライメント異常
痛みが続くことで起こる神経の過敏化
多くの場合、
「骨の問題=安静」
「血流=マッサージ」
だけでは不十分です。
痛みが慢性化している方ほど、神経レベルで痛みが増幅されているケースが多く、ここに適切なアプローチをしないと改善が難しくなります。
病院(整形外科)で行われる
一般的な治療
整形外科では、主に以下のような治療が行われます。
安静指導
インソール(足底板)
消炎鎮痛薬
リハビリ
運動制限
進行例では
骨切り術などの手術
が検討されることもあります。
一方で、初期や中期では
「様子を見ましょう」
「しばらく安静に」
と言われ、痛みが残ったまま不安を感じて来院される方も少なくありません。
フライバーグ病に
鍼灸は効果があるのか?
「骨の病気に鍼は意味があるの?」
と疑問に思われる方は多いですが、鍼灸は骨そのものを治す治療ではありません。
鍼灸で期待できるのは、主に以下の3点です。
疼痛抑制(痛みを感じにくくする)
神経の過敏状態を整える
局所の循環環境を改善する
これにより
歩行時の痛みが軽減
周囲組織の緊張が緩和
回復しやすい環境づくり
が可能になります。
「骨の病気=鍼は無意味」ではなく、痛みのコントロールと機能改善に有効な手段といえます。
当院がエコー(超音波)を使う理由【専門性】
当院では、フライバーグ病の施術にエコー(超音波画像)を活用しています。
レントゲンでは骨の変形は分かりますが、
軟部組織
滑液包
炎症の状態
までは把握できません。
エコーを使うことで
本当に痛みを出している部位
鍼を避けるべき構造物
を可視化でき、安全で的確な鍼灸施術につながります。
これは当院の大きな特徴の一つです。
フライバーグ病に対する
神経施術という考え方
痛みが長引いている方には、足趾・足底の神経が過敏になっている状態がよく見られます。
軽く触れただけで痛い
本来痛くない刺激で違和感が出る
こうした状態では、神経の滑走性や興奮状態を整える施術が有効です。
当院では
神経の動きを改善する施術
鍼灸との併用
を行い、痛みの悪循環を断ち切るアプローチを行っています。
当院のフライバーグ病に対する
施術の流れ
丁寧な問診・歩行・動作分析
エコーによる評価
鍼灸施術(局所+関連部位)
神経施術
セルフケア・靴・歩き方指導
刈谷市だけでなく、安城市・知立市から通院される方にも
「来てよかった」と感じていただけるよう、
原因の説明と再発予防まで大切にしています。
どれくらいで改善する?
通院回数と目安
改善までの期間は、
症状の重さ
発症からの期間
によって異なります。
目安としては
軽度:1〜2か月
中等度:2〜4か月
が多く、途中で通院をやめてしまうと、再発や慢性化のリスクが高まります。
早期に対応するほど、回復も早く、負担も少なく済みます。
