手のしびれで病院は異常なしと言われたのに治らない|本当の原因と対処法


手のしびれで病院は異常なし
と言われたのに治らない
原因と対処法を解説
手のしびれで「異常なし」と言われても不安な方へ
「手がしびれるので病院へ行ったけれど、レントゲンやMRIでは異常なしと言われた」「湿布や薬を処方されたが改善しない」とお悩みではありませんか?
実は、手のしびれは画像検査で明確な異常が見つからなくても起こることがあります。そのため、「異常なし=問題なし」ではありません。
この記事では、病院で異常なしと言われたにもかかわらず手のしびれが続く理由や考えられる原因、対処法について詳しく解説します。
手のしびれで「異常なし」と
言われるのはなぜ?
レントゲンでは神経は映らない
レントゲン検査は骨の状態を確認するための検査です。骨折や変形の確認には有効ですが、神経や筋肉、靭帯などの軟部組織はほとんど映りません。
そのため、神経の圧迫や機能低下が原因で起きている手のしびれは見逃される場合があります。
MRIでも原因が見つからないことがある
MRIは神経や椎間板なども確認できる優れた検査ですが、すべてのしびれの原因を特定できるわけではありません。
軽度の神経障害や神経の滑走不全、血流障害などは画像上では異常が見つからないこともあります。
検査時には症状が再現されない場合がある
デスクワーク中だけしびれる、寝ている時だけしびれるなど、特定の姿勢でのみ症状が出るケースもあります。
検査中に症状が再現されなければ、異常が見つかりにくくなります。
神経の機能異常は
画像検査だけでは判断できない
神経は単に圧迫されているだけでなく、「正常に働いているか」が重要です。
神経伝達の低下や血流不足などは画像だけでは評価が難しく、異常なしと言われる原因の一つです。
手のしびれの原因となる代表的な病気
手根管症候群
親指・人差し指・中指にしびれが出る代表的な疾患です。
手首にある手根管というトンネル内で正中神経が圧迫されることで発症します。朝起きた時にしびれが強いことが特徴です。
肘部管症候群
小指や薬指にしびれが出る疾患です。
肘の内側で尺骨神経が圧迫されることで起こり、肘を曲げる時間が長い人に多くみられます。
頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア
首の骨や椎間板の変化によって神経が圧迫される状態です。
首から肩、腕、手にかけてしびれや痛みが広がることがあります。
胸郭出口症候群
首から腕へ向かう神経や血管が圧迫されることで発症します。
なで肩の方や長時間のデスクワークを行う方に多くみられます。
糖尿病性神経障害
糖尿病によって神経が障害され、手足にしびれが現れることがあります。
両手や両足に同時に症状が出るケースも少なくありません。
脳梗塞・脳出血
急に片側の手足がしびれる場合は脳の病気が隠れている可能性があります。
顔のしびれ、ろれつが回らない、力が入らないなどの症状を伴う場合は速やかに医療機関を受診しましょう。
病院で異常なしでも
手がしびれる本当の理由
神経が圧迫される前段階の機能障害
神経は圧迫が強くなる前から機能低下を起こすことがあります。
この段階では画像検査で異常が見つからず、「原因不明」とされることがあります。
筋肉や筋膜の緊張による神経ストレス
首や肩、前腕の筋肉が硬くなると神経の通り道が狭くなり、神経にストレスがかかります。
特に肩こりが強い方はこのパターンが多くみられます。
姿勢不良による神経への負担
猫背やストレートネックになると首周辺の神経に負担がかかります。
長期間続くことでしびれにつながることがあります。
デスクワークやスマホ使用による負荷
パソコンやスマホを長時間使用すると、首・肩・手首への負担が増加します。
近年は若い世代でも手のしびれを訴える方が増えています。
血流低下による神経の栄養不足
神経は血液から酸素や栄養を受け取っています。
血流が悪くなると神経の働きが低下し、しびれとして現れる場合があります。
しびれる場所でわかる原因の見分け方
親指から中指がしびれる
手根管症候群が疑われます。
小指側がしびれる
肘部管症候群や尺骨神経障害の可能性があります。
腕全体がしびれる
頚椎症性神経根症や胸郭出口症候群が考えられます。
両手がしびれる
糖尿病や内科的疾患など全身性の問題が関係していることがあります。
片側の手足がしびれる
脳梗塞や脳出血など脳疾患の可能性もあるため注意が必要です。
なかなか改善しない
手のしびれに対する当院の考え方
当院では、単にしびれている部分だけを見るのではなく、なぜ神経に負担がかかっているのかを評価します。
エコー検査による神経・筋肉・腱の評価
エコーを活用することで筋肉や腱、神経周囲の状態をリアルタイムで確認できます。
神経施術による神経機能へのアプローチ
神経の滑走性や働きを整え、神経が正常に機能しやすい状態を目指します。
鍼灸施術による血流改善
筋緊張の緩和や血流改善を図り、神経への負担軽減を目指します。
ラジオ波による深部組織へのアプローチ
深部の筋肉や組織へ熱を届けることで、慢性的な緊張の改善を図ります。
症状だけでなく原因を追究する施術
しびれのある場所だけでなく、首・肩・背中・腕の状態を総合的に評価し根本原因の改善を目指します。
当院に来院される患者様の特徴
当院には刈谷市を中心に、安城市、知立市、豊田市、大府市、東浦町などから多くの患者様が来院されています。
「病院では異常なしと言われた」「薬を飲んでも改善しない」「手術以外の方法を探している」といった方からご相談をいただくことが少なくありません。
手のしびれで異常なしと言われても放置しないでください
手のしびれは単なる疲労だけでなく、神経や首、血流の問題が隠れていることがあります。
特に病院で異常なしと言われても症状が続いている場合は、神経機能や筋肉・姿勢など画像検査では分かりにくい原因が関係している可能性があります。
「そのうち治るだろう」と放置すると慢性化することもあります。
刈谷市・安城市・知立市・豊田市・大府市周辺で手のしびれにお悩みの方は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
